シンガポールのプリペイド携帯: AXSステーション 活用編
基本編からの続きです。ここでは、実際に、AXSステーションを使って、SINGTELのプリペイド携帯へのリチャージ(TOP-UP)方法を説明します。
例として、Singtelへのトップアップ方法を説明しますが、他の携帯オペレータへの入金手順もほぼ同様です。
紹介する写真は、2008年に撮影したものです、頻繁にデザインの変更が行われるため、写真自体は参考にとどめてください。
(なお、検索で、このページへ直接来られた方は、まずは基本編から、ご覧下さい)
STEP | Photo | 説明 |
1 | 【メニュー選択】 まず初めにトップメニューからスタートします。写真の右上"Top-Up"ボタンを押して選択します。 |
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2 | 【オペレータ選択】 写真の1番上の1列にあるように携帯3社の選択ボタンが並んでいます。ここでは例として、Singtelを選択するので、一番左のボタンを選択します。 |
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3 | 【携帯番号の入力】 この画面では、お使いの8ケタの携帯番号を入力します(ex. 12345678) |
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4 | 【入金額選択】 残りの度数と、有効期限とが表示されますので、それを参考にしながら、適当な入金額を選択します。次のようにS$15から、S$100ドル選択できます。個人的には、あまり利用頻度が高くないなら、S$15の選択を、お勧めいたします。 |
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5 | 【支払い方法選択】 ここでは支払い方法(NETS、CashCard、ダイナースカード)を選択します。 ボタンが3つ並んでいますが、非居住者が選択できるのは、実質的に、真ん中のCashCardボタンだけです。選択すると、次の画面(図示せず)で、CashCardの挿入を要求されます 左ボタンのNETSは、(基本編でも解説しましたが)シンガポール国内銀行に預金口座を持っているATMカード所有者しか、選択することができません。 クレジットカードとしては、唯一、ダイナースのカードを使った支払いも選択できますが(1番右のボタン)、管理人はダイナースカード持っていないので、使ったことがありません(日本のダイナースカードが、使えるかどうかも分かりません)。 以上で、処理を一通り、完了します。正しく入金されると、直後にSMSで、お使いの携帯に、入金完了のメッセージが送られてきます。 |